イベント用 あんスタ 高得点を出すための補足 仕組みと検証

こんにちわ　しるこです。

今回は　前回の高得点を出すためのデッキの組み方の補足です。

まず　BPの消費量と倍率について紹介します。

通常ライブでは　BP消費は　０～３までですが

イベントでは　１・２・３・６・１０の中から選ぶことができます。

ＢＰ０での参加は出来ません。

見切れていますが　ＢＰ１消費はドロップ率・ＥＸＰ　５倍

　　　　　　　　　　　　　イベントｐｔ・ＰＡＳＳ　１倍

　　　　　　　　　ＢＰ１０消費はドロップ率・ＥＸＰ　１５倍

　　　　　　　　　　　　　イベントｐｔ・ＰＡＳＳ　１０倍です。

イベント関係については等倍になりますので　自分のペースで消費ＢＰを

選んでいいと思います。

アイテムも欲しい方は出来るだけ低いＢＰ消費量で周回してください。

詳しくは　ドロップ率検証の記事をご参照ください。

消費ＢＰ１０は最効率ですが　自然回復分が加味されないので

早く周回したいけど　出来るだけ損したくない　という方は　ＢＰ６をお勧めします。

これを踏まえて　次にセンター以外のライブスキルについて考えます。

センター以外のカードのスキルについてですが

①～⑤の番号を振った順番に　GOOD以上のタップに成功した場合に発動します。

どのスキルを何処に持ってくれば　より得点が高くなるかについては

楽曲・難易度・スキル・タップの成功率　などによるので　実際カードを入れ替えて

ライブをし比較してみるのが無難かなと思います。

例として　自分の効率デッキで解説します。

スバルはセンター固定なのでその他のカードのライブスキルを見ていきます。

鬼龍殿以外の３人は皆　８秒間２６％スコアアップです。

発動してから８秒間沢山ノーツを叩ければ得点が伸びます。

鬼龍殿は　１２秒間１６％スコアアップです。

発動してから１２秒間に沢山ノーツを叩ければ得点が伸びます。

これは自分のやり方になりますが　自分は周回に飽きてしまうので　基本３Dで

プレイします。　このため　出来るだけオリジナルメンバーは配置固定したいので

北斗とスバルは固定。　推しのおじいちゃんはメンバーに入れたいので

スキルの違うミカちゃんと鬼龍殿の配置だけ考えます。

単純に１回プレイしてスコアをメモし　次に配置を変えてプレイし

よりスコアの高い方を採用します。（１回目と２回目は比較する必要があるので

ＧｒｅａｔやＰｅｒｆｅｃｔなども同じ条件で比較します。）

配置変更の結果　３．３５０ｐｔ～３．３５４ｐｔと　ほとんど差が無い結果に

なりました。曲や難易度・スキルによっては　結構差が出るみたいなので

ご自身のデッキと効率曲だ試してみてください。

次にGreatの数やコンボ数などについて検証します。

最初にBP６消費で　パフェコンした場合。

合計ポイントは　２０，４４９ｐｔです。

次に同じ条件で　GREAT１の場合

合計は同じ　２０，４４９ｐｔになります。

（ここでスコアを見るとパフェコンよりGREAT１のスコアの方が高いのですが

これは理由がちょっと分かりません(-∀-`; ) ）

参考までにもっとミスった時のスコアも載せておきます。

GREAT２　MISS２の状態で　ポイントは２０、４４９ｐｔ→２０、３０２ｐｔまで

下がりました。これだけ見ると大きな減少ではありませんが　何百と周回することを

考えると　毎回ミスが出るような楽曲は避けるべきかと思います。

次に　ミスを出す場所の検証です。

今回はＢＰ１消費で　同様の条件で検証します。

まず　パフェコンした場合。

合計イベントポイントが　３，４０８ｐｔです。

次はご参考までに　GREAT１の場合

今回もＢＰ６の時と同様　パフェコンとGREAT１では　同じ得点　３，４０８ｐｔ

になりました。（今回も　パフェコンよりGREAT1の方がスコアが上ですね・・）

次に　楽曲一番最後のノーツをミスった場合

３，４０８ｐｔ→３，４０６ｐｔなので　たったの２ｐｔ差ということになります。

次に　楽曲の真ん中のノーツをミスした場合です。

今回は分かりやすく　ONLY　YOUR　STARS！のＳＰＰ直前のノーツをミスしました。

真ん中あたりミスるということは　コンボ数が少なくなるということになります。

同じミス１でも　今回はコンボがMAX５００→４０７になり

ポイントも　３，４０８ｐｔ→３，３１２ｐｔと　９６ｐｔも減少しました。

以上のことから　「パフェコンするかしないか」というよりは

「コンボ数がどのくらい減少するか」また「GREATやGOODの数が多いか少ないか」

の方が重要になることが分かると思います。

楽曲によってはパフェコン・フルコン出来なくても　よりノーツ数の多い

難易度の高い楽曲の方が高得点になる可能性もありますので

色々試してみるのが良いと思います！( ´∀｀ )

今回は得点の検証をしましたが　次回は記事最初の倍率に関わる

ドロップ率の検証を載せたいと思います。

興味のある方は合わせてご参照ください　(o´∀`o)